福岡婚活・男性が年の差婚を叶えるには！

福岡婚活・男性が年の差婚を叶えるには！



（50代男性と30代女性の写真を並べてみましたどう感じますか？？）

こんにちは。 福岡・糸島の結婚相談所スプリングの谷です。
本格的な春を迎え、皆さんも婚活に精を出されていることと思います。
この春に出会いを掴めば年内に成婚を果たすことも可能ですから、出会いは自分からどんどん
求めていくようにしてくださいね。
ですが、そこで問題となるのが、どんなお相手を求めるのかということ。

男性はアラフォーくらいになると当然のように一回りほど年下の女性を求める方が
いらっしゃいます。
学生時代なら恋愛対象は同級生や、先輩や後輩に好意を持ったとしても、
年の差は２つ３つくらいのものです。
しかし今の本音はというと、「５歳下だと近いし、１０歳は年下じゃないと」と仰る方が多いのですが
、では２０代後半や３０代前半の女性が本当にアラフォー男性と積極的にお付き合いしたいと思っ
ているでしょうか？。

アラフォーともなると、年上でも「但しイケメンに限る」というのはそろそろ通用しなくなり、
どちらかというと「但し高収入に限る」にシフトしつつある年代です。
ですがいくら高年収であっても女性から心の中で「オジサン」呼ばわりされてしまったら、なかなか
結婚相手として見てくれることは難しくなります。

それは最初は高収入な男性はどうしても女性の目には魅力的に映りますから、
色んなことを期待してお食事デートやショッピングデートに何回かは付き合ってくれるかもしれません。
しかしそうやって喜んでいる女性の姿を見て、「彼女は自分と結婚したがっているに違いない！」と
考えるのは早合点というものです。
自分はまだまだ若いのに敢えて無条件で「オジサン」と一緒になりたいと思う女性は
そういません。
ですからアラフォー男性が若い女性とお付き合いしたいなら、年収を上げることも重要ですが、
外見的なオジサン化を防ぐことも大切になります。
身だしなみからファッションまで含めて上品な大人の男性に見えるようにすることがポイントです。

また、会話だって一回り以上年が違えばジェネレーションギャップも生じてきます。
「最近の若い子は〜」といった、いかにも年上男性上司が口にしそうな
オジサン言葉を発しないこと。
自らオジサンであること肯定するような言動は慎まないと、女性からは、
ただご馳走してくれて色々買ってくれる気のいいオジサンというようにしか思われません。
婚活の恋愛で年の差を埋めるにはそれなりの努力が必要です。
若い女性との結婚願望を成就させたいのなら、今からできることをやっていくようにしましょう。